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鈴鹿テスト1

鈴鹿8耐前のテスト初日だ。
明日もある。
この流れは世界的にみて良い傾向だ。
昔から言っているが
レギュレーションで事前テストは禁止にするべきだと思う。
自分たちが走っていて「何を言っているんだ!」と怒る人がいると思うが
もし、中止になれば当然、走らない。
ルールは守る。
それに、マシンのルールも変えて欲しい。
このテスト中にどれぐらい転倒者がいて赤旗中断になっているか
皆さんは知らないだろう。
毎セッション、一二回は赤旗中断だ。世界的に同じ。
それぐらい道具が人間を超えている気がする。
今回だって、貴重なテスト日なのに謎の制御不能に悩まされた。
主催者の鈴鹿サーキットと、EWCのXPが各々別々のシグナルを発していた。
だから、マシンのECUが正確な情報を得られず誤作動を起こしていたんだ。
それを解明するのに、ほぼ一日費やしてしまった。
今のマシンは優秀なメカニックより電気のコントロールのほうが大切だからね。
それも人間ベースに戻していいんじゃないかな?
ロボットが行うサッカーを大金はたいて応援するだろうか。
アランがロングラップを行っているので
書いてみた。
明日はドライがあれば、少しは速く走るよ!!

この記事を書いた人

藤井 正和
ホンダ・ワールド株式会社(TSR)代表取締役会長・F.C.C. TSR Honda France総監督。 TSRチームを率い、鈴鹿8耐優勝や世界耐久ロードレース選手権のタイトル獲得など数々の実績を持つモータースポーツ界の重鎮。