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バイクの進化

私がバイクに乗り出したときはノーヘルもOKだった。クラスにもよるが免許証も一種類。レースを始めてからもハードは劇的に変わってきている。とても、そのスピードに追い付いていけないぐらいだ。でも、変わらないものもある。人間だ!今後の話はよそう。つまらなくなるからね。モトGPの排気量が来年から下がりラップタイムを落とす方向にしている。反面、市販車を使うクラスは排気量が上がる傾向にもある。CBRは1200になるのだろうか?サーキットもたまったものではないね。ラップタイムが速くなるがエスケープゾーンは広くならない。鈴鹿は2分10秒ぐらいで争えるレースにすればメーカーも、個人の人たちも同じ土俵で戦えるぐらいのポテンシャルがある。8時間最終ラップに4,5台のトップ争いが最終コーナーに突っ込んでくる!こんなレースをしたら皆、興奮するのではないだろうか?

写真は先日のテストで壊れたラフセンサーのワイヤーハーネス。これも人間の仕業だ。ハーネスの取り回しが悪い!!次に向けては直して行こう。

この記事を書いた人

藤井 正和
ホンダ・ワールド株式会社(TSR)代表取締役会長・F.C.C. TSR Honda France総監督。 TSRチームを率い、鈴鹿8耐優勝や世界耐久ロードレース選手権のタイトル獲得など数々の実績を持つモータースポーツ界の重鎮。