FIM EWC2019ー20シーズン、鈴鹿8耐が11月に延期!
新しいスケジュールが発表
2020.04.27 レース
EWCのオーガナイザーが、鈴鹿8耐の延期を発表した。
世界的に猛威を振るうcovid-19により各地の移動制限などが続く中、2020年7月19日(日)開催を予定していた鈴鹿8耐を2020年10月30日(金)〜11月1日(日)へと延期することを決めたのだ。
これにより、鈴鹿8耐は再び最終戦として開催されることになり、150%のボーナスポイントも適用される。
なお、プロモーターの代表フランソワ・リベイロ氏は、『現状2020/21シーズンの開幕戦となっている「セパン8時間」について、機材輸送の点から必要であれば、2021年1月へと先送りする』ともコメントしている。
■2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)スケジュール(4月27日発表時点)
第1戦 | ボルドール24時間/ポールリカール(フランス)※終了 | 2019年9月21〜22日 |
第2戦 | セパン8時間/セパンサーキット(マレーシア)※終了 | 2019年12月14日 |
第3戦 | ル・マン24時間/ブガッティ・サーキット(フランス) | 2020年8月29〜30日 |
第4戦 | ボルドール24時間/ポールリカール(フランス) | 2020年9月19〜20日 |
第5戦 | 鈴鹿8時間/鈴鹿サーキット(日本・最終戦) | 2020年11月1日 |