このエポックメイクなCBRたち
ブリヂストン・モータースポーツ活動60周年
2022.11.30 インフォメーション
去る2022年11月24日(木)、東京都小平市の開発センターに新しく建設された株式会社ブリヂストン Bridgestone Innovation Park & B-Mobilityにおいて、社内向けイベントとして「モータースポーツ社内交流会」が開催された。
そのイベントの一つ、モータースポーツトークセッションの2輪「モータースポーツのこれまで」編で、伊藤真一氏とチーム総監督 藤井正和が登場。ブリヂストンとの歩みの振り返り、耐久レースでの戦い、ブリヂストンへの期待 等が熱く語られたようだ。
また、このトークの4輪編では、佐藤琢磨氏が登場した「モータースポーツのこれから」編、星野一義氏と鈴木亜久里氏が登場した「モータースポーツのこれまで」編と展開され、過去から未来に向けてのブリヂストンモータースポーツの道標として興味深い話が語られたとのこと。
同時に、ブリヂストンタイヤ装着モータースポーツ車両も展示され、TSRからは、2006年鈴鹿8耐優勝(SC57・XX-Formula仕様)、2018ル・マン優勝(SC59・TSR-EWC仕様)、2018EWCチャンピオン獲得(SC77)のマシン3台が展示された。この3台のマシンは、ブリヂストンタイヤ装着マシンとして、それぞれ鈴鹿8耐での初優勝、世界選手権での初優勝、そして初の世界チャンピオン獲得、とすべて「初」のエポックメイキングな出来事としてブリヂストン&TSRがレースで実現したマシンたちだ。
なお、モータースポーツトークセッションは、ライブ・録画オンライン配信も予定されているということなので、詳しいことが判明次第お知らせします。
(写真提供:株式会社ブリヂストン)
EWC/鈴鹿8時間耐久ロードレース | ブリヂストンモータースポーツ
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