2023 FIM EWC 鈴鹿8耐
鈴鹿サーキット主催テストセッション2
2023.07.06 レース
鈴鹿8耐テストセッション2日目はチームのフォトシュートからスタート。
EWCチャンピオンチームらしく、レース専門誌やレース系WEBサイトなど、さまざまな媒体の写真撮影やインタビュー取材を受けた。
この後、いよいよ2日目の走行開始!!!
鈴鹿8耐テストセッション初日、走行後の3名のコメントは以下の通り。
【ジョシュ・フック】
「この1年、同じマシンでレースを戦ってきたから、マシンの状態はわかっている。マシンのフィーリングも、どう走るべきかもわかっている。シャシーもタイヤも、すべてがうまく機能しているからね。8時間で成功を収めるために重要なのは一貫性。まず速くなければならないし、次に安定していなければならない。でも、僕たち3人はみんな、同じような体格だし、みんなバイクに乗るのが好きで、上手に乗れる。その3人全員が使いこなせ、使いこなすことができるバイクのセッティングを持つことが重要だ。アランとマイク、そして僕にはそれがあるから、心配していないよ。明日も楽しみだね」
【マイク・ディ・メリオ】
「今回、鈴鹿に戻れて良かったって気分だね。コーナーの再舗装(2コーナー立ち上がり付近)がとても良かった。マシンもいい感じなんだけど、現時点ではまだあまり笑えないね。だから、レースのペースに集中して、3人すべてのライダーが満足できる、速く走るセッティングをレースまでに見つける必要があるね」
【アラン・テシェ】
「まず、4年ぶりにここに戻ってくることができてとてもうれしいし、本当に鈴鹿を楽しんでいるんだ。お陰でこのコース、そしてこのマシンをとても楽しむことができた。でも、いくつかのポイントを忘れてしまったので、もう少し修正する必要があるけどね」