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F.C.C. TSR Honda France、2025年FIM 世界耐久選手権への参戦継続を発表

新体制で挑む10年目のFIM世界耐久選手権

TSR(TECHNICAL SPORTS RACING)が運営する「F.C.C. TSR Honda France」は、2025年シーズンもFIM世界耐久選手権(以下、FIM EWC)に参戦します。

「F.C.C. TSR Honda France」は、は2016年よりFIM EWCにフル参戦を開始し、これまでフランスのル・マンで3勝、ボルドールで1勝、ドイツのオッシャースレーベンで2勝、ポルトガルのエストリルサーキットで1勝と、世界各地で数多くの勝利を重ねてまいりました。

また、2017-18年シーズンと2022年シーズンにはチャンピオンを獲得、2度の栄冠に輝いております。

2024年シーズンは困難な戦いを強いられ、残念ながら目標を達成することができませんでしたが、2025年シーズンに向けてチーム体制を再編し、3度目の王座を目指し挑戦を続けてまいります。

チーム体制

TeamF.C.C. TSR Honda France
Manager藤井 正和
Number#5
ClassFORMULA EWC
MachineHonda CBR1000RR-R Fireblade
(TSR-EWC Spec 2025 model)
RidersAlan Techer
Corentin Perolari
羽田 太河

12月に岡山国際サーキットでテストを実施。
ライダー全員が揃い、貴重な意見交換が行われました

岡山国際サーキットでテストを実施。監督&ライダーのコメントは以下

■藤井正和 総監督
2024年のレースの結果は過去最低の成績でした。それを乗り越えるためにテスト前にチームに関して大きな改革をしました。その結果、今回は過去最高のテストになりました。次へ進みます。

■Alan TECHER 選手
まず、またこのチームのマシンに乗ることができたことをとても嬉しく思います。今回はブリヂストンタイヤについて色々なテストをすることができました。2025年型のCBR1000RR-R Firebladeは上手く機能していて乗るのがとても楽しかった。開幕戦のル・マンに向けて良いパッケージを見つけることもできました。次のスペインでのテストでそれが正しいかどうか確かめたいですね。今はとても満足していますよ。新しいチームメイトの2人はナイスガイだし、僕との相性も良いと思う。これも幸せなことですね。

■Corentin Perolari 選手
初めてこのチームに合流して、マシンもこのサーキットも初めてだったのですが、2025年型のCBR1000RR-R Firebladeはとても良いマシンだと思いました。僕はこのマシンは好きです。ブリヂストンのタイヤも好きだということがわかりました。ル・マンに向けては戦闘力のあるマシンだということがわかったので、あとは一歩ずつ進んでいきます。

■羽田 太河 選手
今回のテストは想像していたより良い感じで進めることができました。アベレージも良かったし、転倒もなく終わることができました。また、すんなりバイクに慣れることができ、チームワークも良かったです。ライダーの身長が全員が同じくらいで、色々と合わせやすいですね。2025年は、走るからには世界チャンピオンを目指します。それにはライダーだけでなく、チームスタッフの力も重要です。高いチームワークで世界チャンピオンを狙います!

開幕戦は4月のル・マン! FIM 世界耐久選手権は年間4戦を開催

第1戦ル・マン24時間/フランス4月19~20日
第戦スパ8時間/ベルギー6月7日
第3戦鈴鹿8耐/日本8月3日
第4戦ボルドール24時間/フランス9月20~21日

※スケジュールは2024年12月25日時点の情報です。


2025年シーズンに向け、TSR-EWC Spec 2025モデルのホンダCBR1000RR-R Firebladeを投入。今回のテストでのフィードバックをベースに開幕戦までにさらにレベルを引き上げる作業を行なっていきます。

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