意外と知らないピットとパドックの違い。境界線はどこ?

まずはじめにこちらをご覧ください👇

motorockman

ファストレーンとインナーレーンで色が違うのは材質の違い。通過用のファストレーンがアスファルト、ガレージからインナーレーンがコンクリート。
アスファルトはキズ付きやすいから、作業エリア(インナーエリア)は強いコンクリートになっています。

では、問題です!

次のうち「ピット」とはどれでしょうか?

① ガレージのこと
② ボックスのこと
③ コース手前のピットウォールからピットガレージ内まで

ちなみに、ピットの定義は「タイヤ交換、給油、整備を行う場所のこと」
さぁ、これがヒントになるか、ひっかけになるか!?

Thinking time

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答え合わせ!

正解は・・・③ ピットウォールからピットガレージ内まで

実はこれ、関係者も意外と知らない。
②のボックスのことと思ってる人がかなり多い。
偉そうに言ってるボクもその1人。
ボックス付近でタイヤ交換してるから勘違いしてしまうんですよね。
ちなみに、ガレージ裏手の全域がパドックになります。

入場制限は?

「パドックパス」を購入すれば、パドックまで入場可能です。
でもガレージは、各チームで「関係者以外立ち入り禁止」にしてます。

弊社(モトロックマン)の場合、レーススポンサーをしてるのでチームからスポンサーパスが配布されます。
これでガレージまでの入場が可能になります。ただし、ピットレーンより先はピットクルー専用なので入れません。
まぁ、ちょっと入ったぐらいでは怒られません。

最後にここだけの話ですが、パスの確認ってパドックの入り口だけなんです。
各ガレージに見張りがいるわけではないです。なので、どこのガレージでもしれっと入れちゃうんです。

各チームにしても、関係ない人が入ってくるとは思ってません。
なので、堂々としてれば案外入れちゃうんです。

若いときは平気な顔して関係ないチームガレージに侵入してました。
流石に、今はもうやってません。イイ年して怒られたくないので(笑)


この記事を書いた人

パーツメーカーやレースチームの黒子として多くの開発実績を持つ実力派エンジニア。また「バイクをカッコよくする」をテーマに、プロの技術と知識をブログやSNSで惜しみなく発信中。